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煽り運転するクズ人間が絶えません。
煽り運転の被害に遭ったらドライブレコーダーで録画して警察に通報しましょう。
ドライブレコーターの録画で煽り運転をされた事実を証明できる状況であれば、警察に通報することで相手を罰してもらえる可能性があります。
ドライブレコーダーを愛車に搭載したいあなたへ、ドライブレコーダー選択のポイントとオススメのドライブレコーダーをご紹介します。
参考:
【2018年3月版】人気のドライブレコーダーを選ぶ6つのポイント
煽り運転がヤバイ!煽り運転をされないために、煽り運転をされたら、ポイント6つ
目次
煽り運転の具体例
煽り運転の具体例をご紹介します。
こんなことをされたら、ドライブレコーダーで録画した証拠をもって警察に通報しましょう。
(1)車間距離を詰める
後方から車間距離を極端に詰めて前方車両を威圧する行為は典型的な煽り運転です。
車間距離を詰めて煽られた仕返しに急停止して事故が起きた場合には、停止した側も責任が問われる可能性があるので急ブレーキでの仕返しは絶対にしないように。
(2)幅寄せ
隣の車線で走行している車がわざと自分の車両側に寄ってきてこちらの運転を妨害する危険行為も煽り運転です。
(3)蛇行運転
他車両に対し、後方から威圧をしたり前方から進行を邪魔したりする目的で行われ、右や左へくねくねしながら走行する危険行為も煽り運転です。
(4)追い回す
相手の車両を追い回すと追突や接触の危険性が高く、煽り運転となります。
(5)クラクション
正当な理由なくクラクションを鳴らし続け、特定の車両を威嚇する行為も煽り運転です。
(6)ハイビーム
後方からわざとハイビーム走行をして前方車両の運転手の視界を妨げる行為も煽り運転です。
(7)罵声を浴びせる
窓を開けて、直接相手に罵声を浴びせたり脅したり暴言を吐いたりすることも煽り運転です。
(8)割り込んだ後、急ブレーキをかける
他の車の間に割り込み、いきなり急ブレーキをかけて相手を威圧する行為も煽り運転です。
煽り運転をやられたら
煽り運転をやられたら熱くならず、その場では無視するのが一番です。
煽り運転するクズ人間には後で警察の力を借りて制裁を加えてやりましょう。
制裁を加えるには証拠が必要です。
その証拠集めにはドライブレコーダーが必要です。
おすすめドライブレコーダー
ドライブレコーダーにはフロントに設置するものが多いですが、煽り運転は後ろからやられるケースが多いように思います。
できれば、前後撮影できるドライブレコーダーが理想です。
また、日本の企業が販売しているのがいいと思います。
ほとんどが中国で製造していると思いますが、日本企業のブランドで販売していれば品質保証も得られるからです。
安い中国製の中国ブランドのドライブレコーダーはすぐ壊れます。
真夏の炎天下で駐車しただけでドライブレコーダーは動かなくなりました。
コムテック ドライブレコーダー ZDR-015
イチオシのドライブレコーダーは、前後2カメラでフルHD200万画素の「コムテック ドライブレコーダー ZDR-015」です。
メーカの商品詳細はコチラ。
http://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/zdr015.html
残念ながら、在庫が無く4月くらいまで待たなくてはならない状況です。
無くなる前は、30,000円前後で販売していました。
2018年3月3日時点で¥29,549です。(Amazon)
2018年11月17日時点で¥20,666です。(Amazon)
コムテック ドライブレコーダー ZDR-012
代替策として、同社の廉価版ZDR-012を2台購入してフロント、リアに搭載することもアリかと思います。
メーカの商品詳細はコチラ。
http://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/zdr012.html
2018年11月17日時点で¥9,980です。(Amazon)
2台でZDR-015より安上がりになります。
コムテック ドライブレコーダーHDR360G
前後左右360°全方位を記録。前方の事故だけでなく、側面・後方からの追突やあおり運転、幅寄せなどの映像も記録可能なドライブレコーダーです。
この製品はアイデアはいいかもしれませんが、再生画像は見難いかもしれませんね。
最後に
昨年、あおり運転が社会問題となり、リアカメラの需要が急激に増加しました。
そのため、年初はイチオシのドライブレコーダーZDR-015は在庫が無くなる状況でしたが、年末にかけて製造が追いついてきたようです。
以上、ありがとうございました。
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