JR武蔵小杉駅 2023年に横須賀線の下りホームと新改札の新設!

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2018年4月に南武線2番線(下り)ホームの拡張工事が完了し、おおよそ一人分の通路が確保されましたが、あまり効果はないように思われます。

2018年4月26日には南改札前のコンビニをつぶして入場専用の新改札が利用できるようになり、改札までの長い行列が解消され効果が見られました。

2023年に向けて、JR武蔵小杉駅の拡張工事第2弾が計画されました。

横須賀線の下りホームを、また、JR横須賀線とJR南武線が交差するエリア付近に新改札口を設置する計画です。

朝の通勤ラッシュで社会問題となっているJR武蔵小杉駅の混雑緩和となるのか?

武蔵小杉駅の拡張工事第2弾

武蔵小杉駅拡張計画

出典:JR東日本

JR武蔵小杉駅の拡張工事大2弾は以下の2か所です。

(1)横須賀線の下りホーム新設

(2)新改札口の設置

横須賀線の下りホーム新設

朝の武蔵小杉駅は混雑が激しいです。

特に南武線から横須賀線に向かう通路は人の流れが絶えません。

通路から横須賀線に登るエスカレータ、階段は行列ができています。

この行列は動く歩道の降り口まで行列ができているため、そのうち将棋倒しを起こして大事故になるのではないかと心配しています。

また、横須賀線ホームは人で溢れかえっていてホームから人が転落してもおかしくはないです。

ホームドアを設置するのが先ではないかと思いますが。。。

新設計画がある横須賀線下りホームは現在のホームの東側に拡張されます。

横須賀線ホームの北端にホームへの登りエスカレータを設けた方が安上がりの様な気もしますが、設計上無理なんでしょうね。

新改札口の設置

JR横須賀線とJR南武線が交差するエリア付近に新改札口を設置する計画です。

ずいぶんと中途半端な改札口に見えそうですが、北口改札から横須賀線を利用する人にはメリットがあるかもしれませんね。

遠回りになりますが、南武線ホーム経由で横須賀線に行くよりは混雑が無くていいかもしれません。

雨の日は遠回りしたくないですけどね。

まとめ

5年後になりますが、拡張工事は混雑緩和の効果が出ると良いのですね。

関連リンク:武蔵小杉の憂鬱JR武蔵小杉駅 新南改札の開設と南武線2番線(下り)ホーム拡張

以上、ありがとうございました。


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