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2016年の春、右足の親指が部分的に白くなっていました。
爪切りをするときは、皮膚と爪の間に垢のようなものが詰まっていてピンセットで排除してました。
オキシドールで消毒したり、クロマイを塗ってみたりしてましたが、一向に改善されません。
夏場にシャワーを浴びているときにシャワーの水圧で垢を取り除こうとしました。
爪先からシャワーをあてたら、爪半月(爪の根元にある半月状の白い部分)からお湯が出て行くではありませんか!?
穴があいてるの!?
はい、爪と皮膚に空洞があり、爪半月に穴があいてました。
爪水虫のようだ
ネットで検索しました。
どうやら爪水虫のようです。
うむむ、どうしよう。
医者に診てもらうのは面倒です。
市販薬で治療をすることにしました。
市販薬「エフゲン」
爪水虫に関して検索したサイトでは、「エフゲン」という薬がいいと書いてました。
エフゲン30mlで2,160円。
さっそくAmazonで注文し、数日後に大げさな梱包で届きました。
参考したサイトでは、朝晩に薬を塗布したら6カ月で元の健康な爪に戻ったようです。
患部の爪を切り取ってみた
ニッパ型の爪切りで皮膚に密着していないスカスカの爪を切りました。
患部の爪を切ってみたら、痛みはなく、新しい角質がうっすらと生成されてました。
根気よく塗布
治療に6カ月もかかるの?と先が長いことにうんざりしました。
爪が生えかわるまでそのくらいかかるのだろうと思い、根気よく朝晩に薬を塗布しました。
なんと、4カ月後には見事に元の爪に戻りました。
30mlの量では、すぐ無くなると思ってましたが、4カ月後は半分くらい残ってました。
爪水虫の原因は?
科学的根拠はありません。
勝手な考えですが、2015年から海水浴に行かなくなりました。
海水浴に行かなくなったことで、足の日光浴、塩水での消毒を行わなくなったからかもしれません。
あとは、足の通気が問題ですかね。
自社で働いているときはサンダルを履いて足の通気には注意をしています。
出張が多くなったためか通気の悪い革靴を長時間履いていたのも原因かもしれません。
不思議に思うのですが、なぜ親指の爪だけだったのでしょうね。
幸いにも患部の足親指以外の爪、足の皮膚には水虫症状は出なかったです。
まとめ
今回、写真などのエビデンスを残してなかったのですが、次回からエビデンスを残したいと思います。
というのも、現在2017年12月、また爪が部分的に白くなってきました。
しかも両足の親指です。
エフゲン販売元のサイトでは、再発は「治ったという思い込みが原因」とあり、1年くらいエフゲンの塗布を続けてればよかったと思います。
爪水虫の治療、ふりだしに戻りました。
つづく。
以上、ありがとうございました。
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