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オンラインショッピングで荷物受け取りの日時指定ができない場合や日時指定し忘れた場合、何日何時に配送されるのか気になります。
そんな時、クロネコヤマトではお届け予定日時をお知らせするなど、「受け取る」を便利にするサービスがあります。
サービスを利用するには、クロネコメンバーズの登録が必要ですが、スマートホンから配達の日時指定ができ、また、不在時の再配達の指定などもできてとても便利です。
目次
クロネコヤマトの受け取りサービス
ヤマト運輸の「受け取り」を便利にするサービスは以下のサービスがあります。
(2)お届け予定eメール
(3)受け取り日時・場所変更
(4)ご不在連絡eメール
(5)再配達依頼
(6)宅急便転居転送サービス
便利なサービスを利用するにはクロネコメンバーズの登録が必要です。
もちろん登録は無料です。
・クロネコメンバーズ登録
(1)Myカレンダーサービス
受け取りやすい曜日や時間帯をあらかじめ指定でき、お荷物の受け取り日時がご指定の内容に自動で変更されます。
お届け前に送られてくるメールから、日時・場所の変更も可能です。
自動的に受け取り日時が指定できるのでとても便利なサービスですね。
お勤めの方のように平日の日中不在の場合、便利です。
(2)お届け予定eメール
お荷物が届く前に配達予定日時のお知らせを受け取ることができます。
都合が悪い場合は、お知らせに記載のURLから受け取り日や時間帯、場所を変更することもできます。
配達予定日時が不在の場合、スマートホンなどから配達日時を変更できるのでとても便利です。
(3)受け取り日時・場所変更
ご都合のよい日・時間帯や場所での受け取りに変更できます。
受け取り場所に、ヤマト運輸直営店や街のロッカー(PUDOステーション)、コンビニなどを指定すれば、ご自宅で待つことなく受け取れます。
(4)ご不在連絡eメール
荷物のお届けに伺ってご不在だった場合に、お知らせが届きます。
ご自宅で不在票を確認しなくても再配達依頼ができ、ご都合のよい日時・場所でお荷物を受け取れます。
(5)再配達依頼
受け取れる日時や場所を再度指定して、再配達を依頼できます。
ご自宅への再配達だけでなく、ヤマト運輸直営店やPUDOステーション、コンビニなどの取扱店でも受け取れます。
(6)宅急便転居転送サービス
お引越の際、お客さまの旧住所宛のお荷物を、新住所(国内)へ自動的に転送します。
お申し込みいただくと、1年間転送が適用されます。
クロネコヤマトの配送サービスの実態
生ものはオンラインショッピングでは買いたくなくなる記事がたくさんあります。
平成23年12月(2011年12月)に「クール宅急便」の常温仕分けが世間に知れ渡りました。
2013年10月に再発しています。
弊社は、平成23年12月に関西地区で発生した「クール宅急便」の外気温輸送を受け、クール宅急便品質向上推進室を設置し、品質管理をさらに徹底するために必要な設備、資材の拡充、およびルールの徹底に全社を挙げて取り組んでまいりました。
にもかかわらず、一部の営業所でルールを無視した仕分けが行われていた事実が判明したことは、誠に残念であり、再発防止策に不備があったと心から反省しております。
弊社の「クール宅急便」は、営業所での仕分け時に一時的に外気温に触れますが、その時間を最小化するためのルールと手順を定めています。しかしながら本日報道された仕分け手順は、明らかにそのルールから逸脱しています。また、全営業所に緊急の実態調査を行った結果、一部にルール通り運用できていないおそれがある営業所があることが判明いたしました。
至急、「クール宅急便」に関わる全ての施設、営業所に対して再度ルールを徹底するとともに、さらに精度の高い調査を行った上、11月中に抜本的な対策を策定し、改めてご報告いたします。
これまで、クール宅急便をご利用いただいたお客様から健康被害などのお申し出はありませんが、お客様ならびに関係者の皆様方にご迷惑、ご心配をお掛けしたことを改めて深くお詫び申し上げます。
また、二度とこのような事態を招かないよう、さらなる品質の向上と、信頼の回復に努めてまいります。
上記のクロネコヤマト発表の同日2013/10/25niYahoo知恵袋からの投稿です。
ヤマト運輸のクール便の常温問題について。
1月半ほど前、クール便が常温で届き内容物がネバネバに腐っていました。
しかし、到着時にクレームできずに泣き寝入りした者です。・・・
ベストアンサーが元クロネコヤマト社員なのが笑えますね。
クロネコヤマト現場では再発防止などの通達は無く慣習化しているのでしょうね。
さらに日経新聞でも同日報道しています。
冷凍・冷蔵のサービス料金を水増ししているのにこんなサービスは信用できません。
さらに、2017年3月にはクロネコヤマト社員の内部告発で2016年12月に撮影された動画が文春で記事となってます。
クロネコヤマト経営陣は「再発防止に努める」といいながら、何もしていないのでしょうね。
あるいは、配達員の質が非常に悪いのでしょうか?
生ものを取り扱うオンラインショップの方も是正できないクロネコヤマトを配送に使うのはやめた方がいいと思います。
私は生ものはオンラインショッピングで買わないので被害はないですが、通常荷物でも佐川急便と同じようなことを行なっていると勘繰ってしまいます。
私の対策としては、オンラインショッピングで配送会社がクロネコヤマトのショップでは極力買わないようにしています。
以上、ありがとうございました。
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